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マクロ文・マクロ変数

マクロ文・マクロ変数はWWA3.00から追加された機能です。
従来のWWAでは実現不可能だった機能を提供したり
イベントを作りやすくしたりします。

マクロ文・変数には以下のものがあります。
これらは全てメッセージウィンドウに記述します。

<p>】  【<c>】  【$imgplayer】  【$imgyesno】  【$hpmax
$save】  【$item】  【$default】  【$oldmap(WWA3.02以降)

メッセージを連続して表示させるマクロ文 <p> 

.
<p>記述例
メッセージ欄の制限を超えないかぎり
いくつでも区切れます。
メッセージを分け、クリックにより連続で
表示するために使用します。
連続イベントを組まないと作れない会話イベントが
簡単に作成できます。

ただし、このマクロ文を記述すると、大文字で入力した英字が
全て小文字になります。
A→a A→a

使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示
なお、使用できないパーツで使用すると、マクロ文自体が
表示されてしまいます。(2回目以降の実行でなるようです)



.

.
<p>で区切った部分が分けられ、クリックで次の文が表示されます。



コメントを記述したい時に使うマクロ文 <c> 

.
<c>記述例
メッセージ欄の制限を超えないかぎり
コメント記入可能です。
コメントを記述するためのマクロ文です。
<c>の下以降の文はコメントとして扱われ
ゲーム中では表示されません。
イベントの詳細などを記入するといいでしょう。

使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一



.
<c>より以下の文は表示されない。



プレイヤー画像変更マクロ変数 $imgplayer=画像の座標X,画像の座標Y 

.
$imgplayer記述例


.
魔法によって姿を変えられてしまったり
転職するイベントに
使用するといいかも?
プレイヤー画像を変更するためのマクロ変数です。
画像を使用するには、縦40ピクセル横320ピクセルに
並べたプレイヤー画像が必要です。

画像の指定方法ですが、マップ表示用GIFファイルから
パーツ単位による座標指定を行います。
8つ並んだプレイヤー画像のうち、一番左側にある画像を
指定します。

座標は以下の画像の通りです。
(画像によってはY座標が少なかったり多かったりします。)


この画像の場合、X=0 Y=11を指定します。記述方法は…
$imgplayer=0,11
となります。
前のプレイヤー画像に戻す場合、X=2 Y=0を指定します。記述方法は…
$imgplayer=2,0 です。

使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一




選択ボタン画像変更マクロ変数 $imgyesno=画像の座標X,画像の座標Y 

.
$imgyesno記述例
選択肢ボタン画像を変更するためのマクロ変数です。
画像を使用するには、左2つに押す前のYesNo画像、
右2つには押した後のYesNo画像を
準備する必要があります。


画像の指定方法はプレイヤー画像指定と同じです。
4つ並んだボタン画像のうち、一番左側にある画像を
指定します。


上のGIF画像の場合、X=4 Y=12を指定します。記述方法は…
$imgyesno=4,12
となります。



.
前のボタン画像に戻す場合、X=3 Y=1を指定します。記述方法は…
$imgyesno=3,1 です。

使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一




生命力上限変更マクロ変数 $hpmax=生命力の最大値 

.
$hpmax 記述例
生命力の最大値を変更するマクロ変数です。
ゲームの進行状況に応じて、生命力の最大値が上がるよう
設定するといいでしょう。

生命力の最大値を1500にするには以下のように記述します。

$hpmax=1500
最大値変更前
.
最大値変更後
.
使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一




セーブ制限マクロ変数 $save=1(セーブ不可)$save=0(セーブ可能) 

.
$save制限


.
$save制限解除
Quick SaveとPasswordの制限を行うマクロ変数です。
$save=1と設定すると、右メニューのQuick SaveとPasswordは
使用できなくなります。


.
$save=0と設定すると、Quick SaveとPasswordが使用できる
状態になります。

使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一




アイテムを入手、削除するマクロ変数
$item=アイテム格納位置,アイテムの物体番号(アイテムを所持させる)
$item=アイテム格納位置(格納位置にあるアイテム削除)

.
$item アイテムを所持させる


.
$item アイテム削除
プレイヤーのアイテムを所持、削除するマクロ変数です。
従来は扉を使用してアイテムの削除していましたが、
この変数を利用すれば楽に削除できます。
アイテムをまとめて持たせるのに便利です。



例1)アイテム格納位置2番に物体パーツ10を格納するには、
$item=2,10 というふうに指定します。

例2)格納位置に関係なく所持させるには
$item=0,10 とします。

例3)格納位置にあるアイテムを削除するには
$item=2 とします。
(物体パーツの記述必要なし。)

使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一




特別なマクロ変数1
$default

.

.
$default 指定方法
座標指定などでプレイヤーの位置に物体パーツを出現させた時
その物体を削除するか、しないかを設定します。
$default指定してない場合、プレイヤーに重なった
物体パーツはイベント終了後削除されます。
$default=1 とすると、プレイヤーに重なった
物体パーツは削除されずに残されます。
デフォルトでは$default=0になっています。


.
$default=1 物体は残ったまま。


.
$default=0 重なると同時に(イベント終了後)物体は消えます。

使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一




特別なマクロ変数2
$oldmap(この変数はWWA3.02以降で使用可能。)

.

.
$default 指定方法
WWA3.00より前のバージョンのWWA(バージョン2.94など)では
背景番号0のパーツの通過は可能ですが、3.00以上のバージョンでは
通過不可能になっています。

旧バージョンの作成ツールで作成したマップを
3.00以降の「WWA.class」で起動した場合、背景パーツ0が通過できず
正常にプレイできない場合があります。

そこでWWA3.02から、マクロ変数 $oldmap が追加されました。
旧マップスタート時にこの変数を実行すれば問題なく
プレイできるようになります。
デフォルトでは$oldmap=0になっています。


.
$oldmap=0を指定すると背景パーツ0は通過不可能に。


.
$oldmap=1を指定すると背景パーツ0は通過可能になります。
使用可能なパーツ
背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム
扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一


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